はいどうもガールズバー経営専門家の山本です。
今日はビジネスを成功させるためのたった一つのコツという部分について
ちょっと自分自身を振り返ってみて、ここがひとつのコツなんではないかって所をね
ちょっとお話ししようかなと思います。
で去年一年も終わりまして、一年間自分の中ですごい振り返ったんですよね。
いろんなことを手をつけ、うまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあって
それって何でうまくいかなかったんだろうなと言うことを自分の中で結構考えたんですよね。
それを考えた時に、あっこれなんじゃないかなっていうことが自分の中であったので
それを総まとめとして去年一年間、僕の事業をやってきた中での総まとめとして
たったひとつのこのコツが事業を成功させる上ではかなり大切なんじゃないかなっていう
自分でなりの意見を出そうかと思っています。
お店自体は1店舗当たり年商1億円を超えて、去年の12月は1000万超えて1100万とかいったので
あながちそのぐらいの数字を目指そうという人に関しては 参考になるんじゃないかなと思います。
それ以上はもちろん僕も学ばなくちゃいけないとこなのであれなんですけど
だけど自分なりの考えをまとめたので、動画にまとめようかなと思いました
ちょっとにメモにまとめたんですけど、先に書いたこと読みますね
ちょっとなんか詩人みたいな感じでブログ調ですが。。
「ビジネスが成功するたった一つのコツ」
人間とは自分のためにはそこまで頑張れないが、人のためには想像を絶するほどの力を発揮できる生き物である。
人は自分のためにそこまで頑張れない。
人は人のためなら頑張れる。
人のためにと思った瞬間、人はどんなことにも
力強い動きで行動を起こすことができるのである。
その結果自分に返ってくることもある、と言うだけ
またそれをひとたび理解すれば 、人の為に頑張ることが自分の為にもつながることだと考えられるようになり
ある種”自分のために頑張れる”という構図ができるようにもなる
自分のために頑張ることが人のためにも頑張ることに繋がり、人のために頑張ることが自分のために頑張ることにも繋がっていき
こういった順序はどちらが先か後などはなく無限に循環していくだけ
逆に言えば 、人は人の為ならどんなに非人道的なことでもできる、と考えました
人のために正義を持って人を殺す人もいれば
人のために正義を持ってボランティアする人もいる。
何が言いたいかと言うと
自分の事業、やっている仕事がうまくいかない時
自分の気持ちがあまり乗り気じゃないく進まない時、自分が物事に力強く取り組めない時
そういう時は往々にして まず先に自分の利益を考えている場合が多い
人は人の為にこそ力強く動ける生き物であるという感じで考えました
でこれふとつまづいた時を振り返ってみると
全てのことにおいて、何のためにやってるのか
これが見えなくなった時に力強さだったり、頑張る気力というのは無くなった気がします。
そういうところから考えると
これは何のためにやっているのだろう
誰のためにやっているのだろう
そう言ったことを自問することが全ての始まりではないかと思います。
そしてそれを突き詰めてみると
だいたいの自分が納得した、結果が出たと、と思う事柄については
自分以外の人のためにやっていると思っていた時が一番力強い動きができた気がするな、と感じています
逆に人の為を考えず、まず先に自分の利を優先していた場合は多くの場合うまくいきませんでした。
それは最終的な結果としても自分自身の気持ちの乗り方もということです。
それと踏まえると事業なり、人生なりをなるべくうまく進めていきたいということであれば
まずは自己の利益よりも他者の利益を考える
そのことが結果的に自己の利益にもつながるひとつのコツではないかと思っています。
力強く踏み出したい、もっと自分の利を得たい
そうと本当に思っているのであれば「まず人のために何ができるかを考えること」
これが一つのコツではないかと思っています。
短い人生ですが振り返ってみて失敗の共通点を考えた時に、この考えはあながち間違っていないのではないかと感じています。
という感じでまとめたんですけど、
今現時点だけで評価するのではなくて、将来性、向こう何年間を見た時に
これはいけるだろうと自分の中で思った時に、何がそれが判断基準なのかな
と思った時に、それは
「人の為にやっている事業、人が喜んでくれる」
そのためにやるビジネスってのはうまくいって、自分もやって行きたいって思える事業になった気がするんですよね。
でその逆に、自分の利益ばかりを考えて
例えば働かないでお金が欲しいなと
そのためどうしてやろうっていう考えが一番先行して入ってしまうと
自分のビジネスをやってくことに対しても乗り気ではなくなってしまいましたし
なかなか力強く進む動きが弱いんじゃないかなと思ったんですよね。
自分自身でもそうでした
本当に去年一年間を振り返って、自分自身がやったことに対して
やっぱり自分のことばかり考えた時はうまくいかなかったですね。
なので実際自分の利益が本当に欲しい、自分のお金が欲しい、自分の時間が欲しいと本当に思うんであれば
まずは「相手に対して何ができるか」からスタートする事が一つのコツなんだなと。
ビジネスを成功させるときの 一つのコツなんだなと思いました。
これは店でもそうなんですけど、来てくれるお客さんからお金ふんだくってやろう、自分の利益にしてやろうって時って力強く物事が進めないんですよね
逆にこのお客さんにどうやったら喜んでもらえるかな、使ってもらった分何か返そうとか
楽しんでもらった分お金を使ってくれるんだなとか
そういう理解が及んでくると、もっと楽しませようとか思い始めますし
その結果お金も入ってきて、お互いがプラスになるなとかね
そしてもっともっと何ができるかなって思うんです。
お客さんの誕生日お祝いしよう、 ご飯でも付き合い行こうかな
とかそうやってね
気持ちがどんどんどんどん力強い動きになっていくんですよね。
ただお客さんからお金をふんだくって自分の金にしてやるぜっていう気持ちだと
だんだんだんだん自分の心も荒んできますし
そこに対して意義が見出せなくなって、自分自身も取り組んでて面白くなくなってきちゃうんですよね。
そうなるとビジネスの活動ってだんだん下降線を辿っていってしまうというか
もうやる気が無くなってしまって行動に繋がらなくなっちゃうんですよね
なのでそういったことを考えた時にやっぱり人の為になることを考えながらやれると
ビジネスってのはうまく成功するんじゃないかなって
自分の中で感じた、一つの腑に落ちた一つのコツなんじゃないかなと
自分の中ではそう思いました。
今お客さんの管理アプリの事業もやってるんですけど
これとかはもう完全に働く女の子が売り上げ上げてほしいなとか
あの給料が増えて欲しいなとか、お店の経営者がもっと上手くいって欲しいな
そうなって僕と繋がりができたらいいレベル感で話せるなとかね思うんですよね。
僕自身もお店を自分でやってるんですけど
例えば同じエリア内で別の競合のお店が出来ましたってなった時に
正直もうめちゃめちゃ心の底から応援してますし、蹴落としてやろうって気持ちってないんですよね。
結局そのエリア内で別のガールズバーができた場合にエリア内のパイを奪い合うんじゃなくて、両方ともいいレベル感になれば今度は別の駅からお客さんが流入して来るんですよね
結果的にパイの総数が多くなるっていう風な考えで僕は今までやってきたので
これはあながち間違ってないんじゃないかなと思ってます。
ディズニーランドとか考えたらそうですよね
沖縄北海道から
普通のテーマパークとかは何もしなかったらその商圏内で
その付近の圏になると思うんですけど、やっぱり全国から集まってくるんですよね
良さそうだから行ってみようかなとかね
例えば有名なキャバ嬢とか新幹線乗って飛行機乗ってくるお客さんとかもいますよね。
そういう人ってやっぱり価値を感じて来てるのであって
結局エリア内に何店舗お店が増えようが、お客さんに対して何の価値を提供できているか考えることによって
競合が別に競合ではなくなるんですよ。
競合なんだけども 一緒に街を盛り上げていく協力者、仲間
という感じの捉え方ができると思うんですよね
もちろんその中で1日1日の売上のせめぎ合いとかはあると思うんですけど
それがじゃあ1日の売り上げを10万円ずつでせめぎ合うのか、それとも1日の平均売上40万50万のレベルでせめぎ合うのかで全然違うんですよね
やっぱりエリア内で蹴落とし合う所っていうのはどんどんどんどんお互いの総売上が下がっていくイメージです。
ただ協力し合ってやっていくと、高いレベルの水準で競争しあっていけるのでお互いのプラスになる気がするんですよね。
これってビジネスの成功のコツの一つに繋がることなんだなーって思っています。
ビジネスをこれからやろうとか、例えばガールズバーの経営とか以外でも通ずる所があるんじゃないかなっていうのが僕の感想です
もちろんわからないですけどね。
僕はこういう業界のことしか狭い領域しか極めてないのでわからないんですが、
ただ今の自分の実感値としては、
この業界ではこういうコツ、こういう気持ちの持ち方で経営者側だったりとか責任者、お店の女の子
しかりが思ってることで
ビジネスはより成功の方向に近づくんじゃないかなと思いました。
ていうのを去年一年間
ちょっと思ってめちゃめちゃ考えました。
心から行動が生まれて、その行動が結果につながる
っていうプロセスを踏むと思うので
これを一つのコツとしてちょっとでも参考にしてもらえたら嬉しいなと思ってます。
また次の動画でお会いしましょう。
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必ず見ていいね返してるのでもらえると嬉しいです。
ということで、じゃあまた！
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